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任意売却でもリースバックできる可能性があるって本当? news

住宅ローン返済に行き詰まった場合、一般的な選択肢のひとつが任意売却です。
任意売却とは、住宅ローンの返済が困難になった際に、金融機関の同意を得て、自宅を競売にかけずに売却する方法を指します。

多くの方は「任意売却=家を手放して引っ越すしかない」と考えがちですが、
実は、任意売却でもリースバックの形で住み続けられる可能性があることをご存じでしょうか?


任意売却とリースバックの組み合わせとは?

通常の任意売却では、売却後に新しい買主が現れ、退去を求められるため、引っ越しを余儀なくされます。
しかし、売却先によっては、

  • 任意売却で自宅を売却

  • 売却と同時に賃貸契約を締結
    という形を取ることで、そのまま自宅に住み続けることができる場合もあります。

これが、いわゆる**「任意売却型リースバック」**です。


任意売却型リースバックの流れ

【Step 1】ローン返済が困難になる

【Step 2】任意売却の手続きに入る(債権者の同意を得る)

【Step 3】リースバックに対応できる買主(投資家や不動産会社)に売却する

【Step 4】売却代金で住宅ローンを精算

【Step 5】買主と賃貸契約を結び、家賃を支払いながら住み続ける

任意売却型リースバックのメリット

✅ 住宅ローンの負担から解放される
✅ 競売による強制退去を回避できる
✅ 引っ越し費用や新居探しの手間が不要
✅ 子どもの学校や通勤先を変えずに済む
✅ 精神的なダメージを最小限に抑えられる


ただし、注意点もあります

任意売却型リースバックを成立させるためには、いくつか条件が必要です。

1.債権者(金融機関)の同意が必要

任意売却には債権者の承諾が不可欠ですが、リースバックの場合も同様です。
特に「売却価格」と「ローン残債」のバランスが重要です。

2.リースバックを引き受ける買主が必要

通常の市場では、リースバックを希望する買主は限られています。
任意売却の経験が豊富な不動産会社や投資家を探すことがポイントです。

3.売却価格と家賃のバランス

任意売却で価格を抑える必要がある一方、リースバック後に支払う家賃が生活できる範囲内でなければなりません。


任意売却型リースバックはこんな方におすすめ

  • 家族との生活をこれ以上変えたくない

  • お子さんの転校や生活環境の変化を避けたい

  • ローン問題を整理したうえで、心機一転生活を再建したい

  • 一時的な収入減で今は苦しいが、将来的に買い戻しも検討したい


まとめ

住宅ローンの返済が厳しくなっても、**「家を失わずに再スタートできる道」**はあります。
任意売却を選択する際も、リースバックという方法を組み合わせれば、今の生活をできる限り守ることができるかもしれません。

ただし、任意売却型リースバックは手続きや調整が複雑なため、経験豊富な専門家に相談することが成功のカギです。

【まずは無料でご相談ください】

リースバックにはさまざまな契約形態や条件があり、ご自身に本当に合ったプランを選ぶことが何より大切です。
「私の場合はどうなるの?」「売却後の生活が不安…」そんな疑問や不安をお持ちの方へ、専門スタッフが丁寧にサポートいたします。

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