【事例】千葉県船橋市|「離婚後に家が不要に…賃貸を検討するも任意売却で解決できた40代女性のケース」 news
■ 相談者プロフィール
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お名前:Kさん(仮名)
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年齢:42歳
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職業:事務職(正社員)
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居住地:千葉県船橋市
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家族構成:元夫と離婚後、小学生の子ども1人と実家へ戻る
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持ち家:3LDKマンション(築13年・ローン残債 約2,400万円)
■ 相談のきっかけ
Kさんは10年前に元夫と購入した分譲マンションに住んでいましたが、離婚を機に実家へ戻ることに。
夫婦どちらもマンションには住まなくなり、住宅ローンはKさんの名義で残っていました。
当初、Kさんは「家賃収入でローンを返済できるなら」と、賃貸に出すことを検討しました。
しかし管理会社からは、「家賃相場は11万円前後。固定資産税や管理費を差し引くと、毎月のローン支払い(約13.5万円)には届かない」との説明を受けます。
さらに、契約していた住宅ローンは「本人居住用」であり、第三者への賃貸は契約違反に該当することが判明。
賃貸に出せば契約違反で一括返済を求められるリスクがあることを知り、不安になったKさんは、弊社へご相談いただきました。
■ 弊社での対応とご提案
ご相談後、Kさんの状況を精査した結果、
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マンションは築13年だが駅徒歩8分の立地で一定の需要がある
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市場価格では2,050〜2,100万円程度が想定できる
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残債との差額は300万円ほど発生するが、収入状況からすぐの一括返済は難しい
以上のことから、弊社は「任意売却」をご提案しました。
任意売却の進め方:
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金融機関と交渉し、売却価格の見込みと残債の整理について合意
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一般市場でマンションを売却(約2,080万円で成約)
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足りない残債約320万円は、Kさんの生活状況を踏まえ月々8,000円の分割返済で合意
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引越費用として20万円が確保され、実家への引越しもスムーズに完了
■ 解決後のKさんの声(抜粋)
「まさか賃貸に出すことが住宅ローンの契約違反になるとは知りませんでした。
不安なまま家を残すのではなく、早めに相談して良かったです。
今では気持ちも生活もスッキリしました。」
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